推拿療法は、あらゆる手技療法の源流なのです

推拿療法は3,000年以上の歴史を誇る中国固有の手技療法です。唐の時代に朝鮮や日本にその技術が伝わるなど時代の流れとともに世界各地に広まり、あらゆる手技療法の源流となりました。
また、推拿療法は中国医学の治療法の中でもきわめて重要な位置を占めており、昔から漢方薬、鍼灸とならぶ三大治療法のひとつとして位置づけられているのです。
中国医学界では「推拿は、人体の対表上に各種の手技を施したり、特定の肢体運動を行うことによって、病気を予防あるいは治療する、中国医学の治療法である」と定義しています。
治療法としての推拿療法の長所は、以下の3点に要約できます。

(1)あらゆる手技療法の中で群を抜いて安全性が高い。
(2)治療効果が高く、しかも即効性がある。
(3)きわめて短時間の治療で大幅に症状を改善することができる。

このように、三拍子そろった長所を持っているといえるでしょう。

私が1987年に来日した当初、一番驚いたことは、日本漢方が中医学とは”似て非なるもの”という事実で、
なかでも日本漢方には推拿がないということでした。

私が天津で学び、教え、治療してきた中医学は、日本では医学とは認められませんが、中国では西洋医学と同等のものであり、中西結合といって中医学、西洋医学のそれぞれの長所を取り入れて発展してきています。その中にあって、推拿も独立した科として治療にあたっています。

今までの体験から、薬も器具も使わず、より安全でより効果的な治療方法である推拿療法を日本に広めることが、日中医学交流の一つであり、中医師としての私の使命であると考えました。その考えを実現する第一歩として『臨床中医推拿塾』を開講しております。
人の命や健康に関わることは、短期間で気軽に学べるものではありませんが、私は最大効果をあげる指導をめざします。しっかりした手技療法の技術を、限られた期間で確実にお伝えするために、責任を持って指導できる少数精鋭システムで行います。

臨床中医推拿塾 塾長
元・天津中医学院第一付属医院推拿科医師
孫 維 良

私は推拿療法を推薦いたします

医療法人 赤枝会 赤枝病院理事長    赤枝 雄一「現代医学で治らないものが、推拿で治せる!」

私が西洋医学の医師でありながら、孫先生の推拿療法をここまで信頼しているのは、私の家内の腱鞘炎を孫先生が治していく様子を目の当たりにしたからです。

家内の腱鞘炎は両手で程度も重症であり、現代の西洋医学では手術しないと良くはならない、しかも「治る」わけではなく、少しは動かせるようになるかもしれないというレベルの話でした。
家内も諦めて手術をすることを決めたのですが、懇意にしている美容師の方に紹介され、最後の賭けと孫先生をおたずねしたところ・・・ なんと一度の施術で手首を動かせるようになったのです。手術をしても動くようになるとは断言されなかった効果が、たった一度の施術でです。
この療法は本物だと確信した家内は、手術をすぐにキャンセルしました。それから孫先生にみていただくようになり、今ではすっかり痛みもとれ、以前の動きもできるようになりました。

推拿療法は、現代医学の限界に希望を持たせてくれる療法だと思います。病院で治らないと言われた疾病を治すことのできる可能性をもった、これからの時代に求められている「本物」の療法だといえるでしょう。
人の痛みをとることを目指す治療家の方に、ぜひこの療法を学ばれることをおすすめ致します。

医療法人赤枝会 赤枝病院理事長 赤枝雄一様