|
|
 |



「理筋」とは「筋肉やじん帯などの軟部組織を整える」という意味です。整形外科系の痛みがなかなか消えない場合、その原因の一つとして中国医学には「筋のねじれや癒着によるもの」という考えがあり、その事実は医学的にも証明されています。
「癒着」とは、急性または慢性的に損傷した部位に溜まった組織液や血液が、炎症が起こることで線維化し、筋の癒着、あるいは組織間の癒着を引き起こし、さらに関節の機能障害と可動域制限を引き起こすことをいいます。
「推拿療法」の手技は筋を伸展させたり、多様な手技を用いて筋繊維を分離させることによって、筋の癒着を解除し、また緩和させるとともに関節の可動域を回復させ、正常な機能に戻すことを目的としています。



「整脊」とは「脊椎(背骨)を整える」という意味を表します。体に不具合を感じて病院で検査をしても、異常なしと診断される場合、首から尾てい骨までの背骨に、病院では重視されなかった微妙なズレなどの異常があることがあります。その場合、このズレを微調整することで身体の不快な症状をとることができます。
背骨のズレが体の不調を引き起こすのは、背骨のすぐ近くには体の調子を整える「自律神経」が走っており、ズレた骨がそれを刺激するからと考えられます。この背骨のズレが引き起こす数々の症状を中国の東西統合医学では「脊椎相関疾病」といい、症状は神経系から内科系と広範囲に渡ります。
また、現代の西洋医学では対応が難しいとされる難病、原因不明と言われる「痛み」、「しびれ」のような神経系統の障害なども、「推拿療法」で整脊を行うことにより改善することができます。当所で行う脊椎調整は、てこの原理を応用した合理的で無理のない微調整ですのでご安心ください。
|
 |
 |