コース・費用

推拿実技基本コース

  推拿療法を学びたいという方を対象とした実技中心のコースです。推拿療法の数多くの手技の中から、多用する基本の手技を徹底的に身に付けます。
  こちらのコースのビデオ教材「映像で見る実用推拿療法」は、中国の中医薬大学で推拿を学ぶ学生のための教材を翻訳し、映像化したものです。
  この手順をマスターし、最終的には頭、顔、肩、背中、腰、脚などの全身の軟部組織の施術手順を習得するよう、中国の元推拿科医師と臨床中推拿塾OBの東京中医学研究所スタッフが指導します。
  国家資格のない方で、推拿実技臨床コースを受講希望の方は、こちらのコース修了をもって受講資格とします。

講師

孫 維良/黄 健理/趙 耀輝/盧 樺 ほか

日程

○年1回開講予定です。(各期定員8名、教室は市ヶ谷教室の予定)
○隔週日曜日、午前10時〜午後4時(昼休み1時間)です。(詳細はカリキュラムをご覧ください)
○全11回のコースで、最終日は総合判定を行います。総合判定は当塾で認める事由以外で欠席すると受けられません。

出願資格

どなたでも受講できます。

入塾方法

入学願書、履歴書に記入後、郵送もしくは当塾までご持参ください。願書受付後書類選考の上受講合否を電話連絡いたしますので、電話番号を忘れずにお書きください。受講合格の方は、開講日の1週間前までに下記の学費を銀行振り込み、もしくはご持参ください。

学費

○入学金 30,000円(税込)
○受講料  260,000円(税込)
(ビデオ「映像で見る実用推拿療法」付き。振り込み確認後、開講前にお送りしますので予習しておいてください)

納入方法

一括納入が原則です。ただし、当塾が認めた事由がある場合は、受講料については2回の分割払いが可能です。分割払いをご希望の方はお申し出ください。

受講当日の持参品

(1)実技しやすい服装 (2)タオル(枕に巻く程度のもの) (3)筆記用具

カリキュラム(2012年4月〜)

日程内容基本手技
(1) 4/ 8 ・開講の挨拶
・「推拿療法」とは
・推拿錬功(以降毎回行います)
・推拿八法
・按揉法
(2) 4/22 背中と腰の推拿手順(1)
<適応症>腰痛、腰殿部筋膜炎、ぎっくり腰、腰部椎間板ヘルニア、胸腰椎圧迫骨折の後遺症、仙腸関節捻挫症、坐骨神経痛、筋筋膜症候群
・按法
・揉法
(3) 5/13 背中と腰の推拿手順(2) ・捏法
・抓法
(4) 5/27 肩と肘と手の推拿手順
<適応症>肩関節損傷、肩こり、五十肩、肩関節周囲炎、ゴルフ肘、テニス肘、下橈尺関節捻挫、下根部ガングリオン、腱鞘炎、橈骨茎状突起狭窄性腱鞘炎
・滾法
・拿法
(5) 6/10 腹部の推拿手順
<適応症>慢性胃炎、胃下垂、腹部の膨満感、便秘、消化不良、十二指腸潰瘍、慢性結腸炎、月経不順、下痢
・摩法
・団揉法
(6) 6/24 下肢の推拿手順(1)
<適応症>捻挫、関節炎、ふくらはぎの痙攣、大腿部挫傷、坐骨神経痛、末梢神経炎、内側側副靭帯損傷、梨状筋損傷、アキレス腱損傷、半月版損傷
・揺法
・捏提揉法
(7) 7/ 8 下肢の推拿手順(2) ・叩法
・抜伸法
(8) 7/22 頭と顔の推拿手順(1)
<適応症>頭痛、不眠症、高血圧、メニエール病、顔面神経麻痺、急性結膜炎、花粉症、過敏性鼻炎、歯痛、近視、老眼、認知症、三叉神経痛
・抹法
・運法
・指揉法
(9) 8/12 頭と顔の推拿手順(2) ・一指禅推法
(10) 8/26 胸と脇腹の推拿手順
<適応症>胸部の痛み、肋間痛、肋間神経痛、慢性肝炎、気管支喘息
・点法
・推法
(11) 9/ 9 まとめ
判定テスト
 

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推拿実技臨床コース<プロ対象>

  柔道整復師や鍼灸按摩マッサージ師などの国家資格保持者限定で、推拿正骨手法の第一人者・孫維良塾長が臨床治療のポイントを直接指導するコースです。
  中国の病院で医師が行う手技である推拿療法は、日本の学校では学べない独特の手法であり、手技の数も多いので、くり返しくり返し実技指導を行います。本コースでは、診断から治療手法まで、部位・疾病別のカリキュラムとなっており、受講した次の日から即、実践できる内容になっています。
  また、全講義を受講され、孫塾長の総合判定を受けて合格された方には修了書を授与します。塾を修了した方は臨床研修にて孫塾長の実際の治療を見学できます(50時間)。

講師

孫 維良

日程

○年1回開講予定です。(各期定員10名、人数によりどちらの教室になるか決定)
○原則毎月第2・第4日曜日、午前10時〜午後4時(昼休み1時間)です。(詳細はカリキュラムをご覧ください)
○全11回のコースで、最終日は総合判定を行います。総合判定は当塾で認める事由以外で欠席すると受けられません。

出願資格

下記で1年以上の治療経験がある方
  ○柔道整復師
  ○鍼灸按摩マッサージ師
  *国家資格のない方は、推拿実技基本コースを修了後、受講可

入塾方法

入学願書、履歴書に記入後、郵送もしくは当塾までご持参ください。願書受付後書類選考の上受講合否を電話連絡いたしますので、電話番号を忘れずにお書きください。受講合格の方は、開講日の1週間前までに下記の学費を銀行振り込み、もしくはご持参ください。

学費

○入学金 30,000円(税込)
○受講料 565,000円(税込)
(ビデオ教材「中医正骨・推拿」「中国式脊椎矯正手法」付き。振込み確認後、開講前にお送りしますので、予習しておいてください)

納入方法

一括納入が原則です。ただし、当塾が認めた事由がある場合は、受講料については2回の分割払いが可能です。分割払いをご希望の方はお申し出ください。

カリキュラム(2011年9月〜)

日程午前(10:00-12:00)午後(13:00-16:00)
(1)10/ 9 中医推拿学とは(要点)
中国現代推拿の状態と発展について
日本の手技療法との違い
基本手技
・按揉法
(2)10/23 推拿練功(易筋経)
推拿手法量学
推拿の作用と副作用
基本手技
・捏提揉法
(3)11/13 頚椎疾病
・ムチウチ症 ・寝違え ・頚椎症
午前の手技の練習
(4)11/27 肩部疾病
・五十肩 ・テニス肘 ・腱鞘炎
午前の手技の練習
(5)12/11 定点旋転復位法
・診断方法
・頚椎及び腰椎の定点旋転復位法
午前の手技の練習
(6)2012/ 1/ 8 腰部疾病
・ぎっくり腰 ・慢性腰痛 ・腰椎狭窄症
午前の手技の練習
(7) 1/22 臀部・骨盤疾病
・梨状筋損傷 ・仙腸関節損傷
午前の手技の練習
(8) 2/12 下肢部疾病
・股関節損傷 ・坐骨神経痛 ・足関節捻挫
午前の手技の練習
(9) 2/26 膝部疾病
・変形性膝関節症 ・内側側副靭帯損傷
・外側側副靭帯損傷
午前の手技の練習
(10) 3/11 内科疾病
・慢性胃腸疾患 ・冷え性 ・月経不順
・便秘症 ・虚弱体質
午前の手技の練習
(11)3/25 総復習
まとめ
総合判定

*上記修了後、臨床研修50時間(臨床研修の日程は事前に予約してください)。

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中医診断学入門コース

人の体を、西洋医学のデータ的な見方ではなく、中国の何千年もの研究と経験が凝縮された「舌診」「脈診」「腹診」で診る---。
西洋医学に限界が見えてきた今、未病はもちろん、病院で原因不明と診断される症状に、中医学による弁証論治が求められています。内科系の慢性病はもちろん、整形外科系の痛みも「気・血・水」の状態、経絡の状態、体質(証)がわかれば、西洋医学では手の届かなかった改善策が見えてくるにちがいありません。
   この講座は中医学に基づく弁証論治を用いて、体のみたてができるようになることを目的とします。経験豊かな中医師が、「舌診」「脈診」「腹診」の方法を具体的にわかりやすくお教えします。体質(証)、体の不調の状態の見極めのしかた、最も適切な経絡、経穴、手法の選び方を学び、受講者同士で練習する時間も設けています。

出願資格

各種治療家。一般の方も可。
手技及び経絡・ツボの位置は知っていることが望ましい。

定員

15名(※5名以下の場合、開講は見合せとなります)

受講料

全10回 52,500円(税込)

日程

2011年4月2日開講。毎月第1・3土曜日 19:00〜21:00(4月のみ第2・4土曜日)

講師 寇華勝(こうかしょう)先生プロフィール

講師 寇華勝

 1982年中国・湖北省中医学院大学院卒業。医学修士。その後湖北中医薬研究院で研究員として中医臨床研究に従事。
 1986年上海第二医科大学腎臓専攻にて研修。1990年筑波大学臨床医学内科教室合同研究。1992年東邦大学医学部内科教室へ移籍。医学博士を取得。
 来日後は漢方専門家として、薬局での漢方相談や全国各地での漢方講演会を行い活躍中。2003年湖北民族学院医学院教授に就任。著書と論文が高く評価され、2005年中国中医研究院客員教授に就任。
 主な著書に『中医昇降学』『中医免疫学』『李時珍研究』『湖北省名老中医集』『舌診アトラス手帳』(共著)などがある。

カリキュラム(2011年4月〜)

 
日程診断法内 容
(1)4 / 9 舌 診 総論/舌苔の見方
(2)4 /23 舌質の見方
(3)5 / 7 舌の形の見方
(4)5 /21 舌診のまとめと臨床のポイント
(5)6 / 4 脈 診 総論
(6)6 /18 脈の種類<1>
(7)7 / 2 脈の種類<2>
(8)7 /16 脈の種類<3>/脈診のまとめと臨床のポイント
(9)8 / 6 腹 診 総論
(10)8 /20 腹形、触診方法(叩診など)
(11)9 / 3 代表的な腹証について/腹診のまとめと臨床のポイント

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足底反射療法実技コース

  足底反射療法は効果の確実さから、世界中で自然発生した歴史ある療法です。中国では紀元前五千年記された中医学の原典「黄帝内経」の中にすでにあり、また中国歴代の養生家は「常に足をこする」を長生きの道としています。
  また、中医臨床には、頭痛には手の合谷穴が、胃痛には足三里穴が効く、というように『上の病気は下で治療する』という治療原則があります。足は最も下にあり、足裏には内臓の反射区があるので、全身を整えることができるのです。
  この足底反射療法を実技を中心に、少人数で基本から丁寧にお教えするコースです。

講師

関根 裕子

関根裕子

 足底反射療法歴11年。東京足つぼ学院(現・リマイスター学院)にて習得。師・高田忠典氏はブータン国王の指名によりブータン国立伝統医学院にて皇太后の治療に従事。
 2009年、フジテレビ系列『所さんのからだの不思議冒険クルーズ』にて、足つぼで本当に胃は動くのか?という実験に参加し、足つぼが内臓を動かすことを証明した。
 現在、東京中医学研究所内の足つぼ胡同(フートン)にて勤務。

日程

○入学随時受付。日程も応相談。
○1回3時間 全14回のコースです。詳細はカリキュラムをご覧ください。

出願資格

どなたでも受講できます。

受講方法

電話で受講希望の旨をお知らせください。

学費

○入学金 10,000円(臨床中医推拿塾塾生は免除)
○受講料 180,000円(税込) 教材費別途 15,000円(税込)

カリキュラム

箇所内容(前半−反射区・指の使い方 後半−実技練習)
第1回 足底 足底反射療法の理論(90分)
腎・輸尿管・膀胱(90分)
第2回 足底 鼻・前頭洞・脳下垂体・大脳・小脳・三叉神経+前回までの復習(180分)
第3回 足底 胸鎖乳突筋・頚部リンパ・耳・目+前回までの復習(180分)
第4回 足底 副甲状腺・甲状腺・気管・僧帽筋・肩関節・肺+前回までの復習(180分)
第5回 足底 胃・膵臓・十二指腸+前回までの復習(180分)
第6回 足底 副腎・腹腔神経叢・心臓・脾臓+前回までの復習(180分)
第7回 足底 小腸・回盲弁・虫垂・大腸・肛門+前回までの復習(180分)
第8回 顎・下顎・扁桃腺・胸部・肋骨・三半規管・肩甲骨+前回までの復習(180分)
第9回 上腕・肘・膝・股関節・睾丸/卵巣・卵管+前回までの復習(180分)
第10回 頚椎・胸椎・腰椎・仙椎・恥骨結合・前立腺/子宮・直腸+前回までの復習(180分)
第11回 仙骨・尾骨+前回までの復習(180分)
第12回 胸部リンパ・腋窩リンパ・腹部リンパ・鼠径リンパ+前回までの復習(180分)
第13回 甲・足底 下腿部+総合復習(180分)
第14回   試験(120分)

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中医学個人指導

  中医学を学びたい方のためのコース。初心者もOK。レベルは問いません。上海中医薬大学出身の黄健理先生による中医学の個人指導を受けることができます。
  中医学の基礎から脈診、舌診などの中医診断学、方剤学、実技はこん法、一指禅推拿法など、自分の知りたいことを徹底的に学ぶことができます。

○1回 2時間 12,000円(税込) ※日程、時間、回数などは応相談

黄健理先生プロフィール

黄健理先生

  上海市生まれ。上海中医薬大学卒業。1967年〜1984年、上海中医薬大学附属曙光医院勤務。1992年・1995年、帯津良一先生とNHK気功専科に出演、実技指導を行う。帯津三敬病院にて気功指導の講師をつとめた経験も。