患者さんの声

脊柱管狭窄症(患者さんの声)

清水久生様 70代男性

娘さんご夫婦に付き添われて、車椅子でいらした清水さんは本当に辛そうで、車椅子から施術用のベッドへの移動にも苦労されていました。そんな状態が、孫先生の一度の施術で痛みが和らぎ、施術直後に歩けるまでに回復されていました。ヒサオさん、娘さんから喜びの声を頂きましたので、ご紹介します。

〔お嬢様より〕
約15年前、ある講演会への参加が孫先生のとの出会いです。孫先生の著書を読み、当時から脊柱管狭窄症を患っていた父に受診を勧めました。
今年3月上旬に、父が左腰の激痛を訴え全く歩けない状態でした。救急車で整形外科へ向かい、そのまま入院となり脊柱管狭窄症と診断されました。入院後、痛み止めを使っても激痛は治らず、主治医からはブロック注射をする他、手の施しようがない、手術もできるかわからないと言う話をされ、途方に暮れていました。
そんな中、孫先生に診てもらおうと思い立ち、ブロック注射はせずに、苦しむ父を退院させました。
孫先生の施術前、介護ベッドを握りしめて痛みに耐えていた父が、一度の施術後には痛みが和らぎ、車椅子を使わず一人でトイレに行けるまでに回復しました。嬉しそうに歩いて見せる父の姿には、本当に信じられない気持ちで涙が出そうでした。心から感動しています。

〔久生様より〕
孫先生の施術を受ける前、左腰から左脚にかけての激しい痛みに唸っている様な状態でした。歩こうとしても、左側に体重をかけると腿の上部から痛みが走り、立ち上がることも出来ずに車椅子を使っていました。
介護ベッドに横になりながら、ベッドに腰が触れるだけでも激痛が走り、「死んだ方がましだ」と思う程でした。痛み止めは6時間に一度と決められていたので、激痛に耐えながら時間が経つのを待つことが、本当に辛かった。
そんな中、娘が「孫先生のところに行こう」と言うので来ましたが、一度の施術であの痛みが取れるなんて、本当に夢のようです。お陰様で左側に体重をかけて、歩くこともできます。
ありがとうございました。


2度目の施術の後、前回よりも更に膝を高く上げて歩く姿を見せて下さいました。一週間前にいらした時の様子とはまるで別の方の様です。久生様からは「これからは、家で寝ていずに歩く事を続けて行きたい。気持ちも前向きになる。」と、嬉しい言葉を頂きました。
ヒサオ様の歩く様子を見た娘さんが「先生、何でなんですか!?さっきと全然違う…夢物語みたいです。」と喜びの声を上げていらしたのが印象的です。スタッフにとりましても、素晴らしい場面に立ち合わせて頂いたことに感謝しております。

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