患者さんの声

左手の激痛(患者さんの声)

東京都在住 西村 浩利様

 中国料理を作る時には重い鉄鍋が欠かせません。片手でふることも多いので、どうしても同じ側の腕から手にかけて負担がかかります。
 ある日、朝起きると左手が痛くて痛くて動かす事ができなくなっていました。疲れがたまっていたとは思いますが、こんなに急に痛くなるものだとは思っていなかったのでびっくりして、すぐに整形外科へ行きました。
 整形外科では痛み止めの飲み薬と湿布を処方され、仕事を休んで治るのを待つようにとの指示がありましたが、仕事を休むわけにはいかないので途方にくれていました。
 そんな時、孫先生を紹介されて治療院をたずねて治療を受けました。先生はやさしいですが、その治療の痛かったこと!!
 しかし驚くことに、ポケットからライターが出せないくらい痛かったのが、痛みはあるけれども、その日に鉄鍋をふることができるようになったのです。これで仕事を休まなくてすむと、心が明るくなりました。
 しばらく週2回通い、仕事は手首にバンドを巻きながらやりましたが、半年後には痛みが完全に治りました。それからはバンドもやめましたが、少し疲れがたまって痛みが出そうになると、すぐバンドをすれば悪化せずにすむようになりました。
 孫先生の施術は、痛みの原因となる動きを休んで安静にしなくても、その場しのぎの痛みをとるだけではなく「治療」をしてくれていたんだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。

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